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  • 6 Apr. 2017

    WEBサイトの今後

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    こんにちは、デザイナーの綿引です。
    最近はアクセス解析の勉強をもっぱらしています。

    今回はWEBサイトの今後について、少し考察してみました。

    ■ ディスプレイ

    monitor

    最近では4Kや5Kなど当たり前のようにディスプレイが進化してきています。これはもう8Kの時代などを防ぐことは出来ない進化なんだと思います。
    私のimacでも5Kのディスプレイを使っていますが、実際に設定で5K(5120×2880)などにしてる人はほとんどいないかと思います。

    imacのデフォルトでも設定は2560×1440になっているのでそのまま使っているのではないでしょうか。例えばこれをディスプレイ変更をしようと思っても3200×1800にしか出来ません。実は隠しコマンドでoption+クリックで変更ボタンをクリックすると5120×2880まで細かいサイズが出てきます。

    しかし、そんなサイズにしても文字などが小さくなり過ぎて作業どころじゃないですよね。

    ここで疑問なのが、5Kディスプレイなのにデフォルト設定って5Kじゃないってこと?という問題。
    これはスケーリングといって、5K(5120×2880)を200%スケーリング→作業領域が(2540×1440)と同等となる疑似解像度を使って表しています。

    試しにデフォルトで設定出来る一番小さいサイズの1600×900にしてみれば分かりますが、文字が荒れるということではありません。表示の%を上げているので単純に大きく見えるってだけです。5Kにはなってますのでご安心を。

    実際に使いやすいと思うのは2560×1440が個人的には一番作業しやすく、200%のスケーリングなので、photoshopも200%表示すれば100%で見ている時と同じになるので作業がしやすくなります。

    今後も8Kなどディスプレイは進化しますが、作業領域自体は今と変わらない形でスケーリング○○%の疑似解像度が主流になると思われます。

    ■ サイト幅

    サイト幅

    現状では、StatCounterの数値を見てサイズ感を見ていますが、1920×1080と1366×768のサイズが圧倒多数なので基本的にはその2本柱を中心に考えています。

    主なWEBサイトの幅は960か1,000で作成して、余白なども考えたドキュメント自体は1366×○○(←コンテンツ量に応じる)で作成しています。

    1920×1080というサイズも一番多いのでそこも考える必要はありますが、あくまで最大幅というイメージで基本は、1366×768でサイトの幅を考えています。(制作しています)1920まで幅を広げてブラウザを見ている人はそんなに多くないだろう(見辛いと思うので)という考えでもあります。

    ただし、ファーストビューで考えた時に縦幅を768と1080の2つを想定して作ることは意識しています。「ファーストビューでお知らせまで見せたい」とか「コンテンツまで見せたい」っていう話はよくあるので最低ラインの768に入る縦幅というのが現状では制作する上での最低ラインだと思っています。

    今後はモニタも大きくなっていくことを考えるとサイト幅の見直しもありそうですが、実際にブラウザを広げて見るのは見辛いので2000pxまでが限度かと思っています。実際にサイト幅は1000pxだけど、ブログなど800pxなどに抑えているサイトも多いです。これは文章の読みやすさを考慮した形なのでUI,UXを考えてくると動きの変化はあってもサイト幅はそこまで大きな変化ないかもしれないというのが私の考えです。

    ■ フォント

    フォント

    WEBフォントの種類や軽量化が進んできているので、紙ベースの感覚でフォントを使うことが増えてくると思います。先日「源ノ明朝」が発表されたので、ついに明朝体の時代がきたなという印象です。明朝が使えると和のサイトやカッチリとしたサイトなども合うので今後「源ノ明朝」を使ったサイトも増えるかもしれませんね。

    また、丸ゴシックや特殊フォントのも今後は増えてくると思うので、そうなるとまたWEBサイトの雰囲気も変わった表現が出来てきそうです。

    今後、フォントが画像ということはなくなるでしょう。
    ユーザーが編集しやすいよう、全てのフォントがデバイスフォントやWebフォントなるのはそう遠くない未来かと思います。

    ■ レイアウト

    レイアウト

    WEBの基本はグリッドですが、最近では雑誌っぽいデザインも増えてきています。
    最終的には紙のように自由になってくるのではないかと思ってはいますが、カード型なども引き続き見やすいレイアウトというのも生き残っていくとは思います。後はオリジナルのイラストを活かしたサイトというのも動きと共に残っていくものはないのかなと思います。やはり1点ものに近いようなものはそれだけで価値がありますので。

    今後は、ラフのイメージだけでも簡単に反映、コーディングといった世界もあるんじゃないかと思っています。これはAiの発達によるものですが、思考そのものが生き、作業は死んでいくということなので一部のデザイナーもいなくなっていく可能性は十分にあるかと思っています。

    そんなWEBサイトについて少し考えてみました。
    それでは、また!

    川崎市在住のデザインランボー。ムキムキ・ゴリゴリで常に攻めの姿勢から依頼を撃破。休みの日は丸い爆弾を蹴って生きていることを確認するハイリスクハイリターンの強靭。