Web制作に関わる専門用語を、わかりやすくまとめました。
デザイン・開発・SEO・UI/UXなど、多岐にわたる領域を横断的にカバーしています。

• AIO

  AI技術を活用して、Webサイトやマーケティング施策のパフォーマンスを自動的・効率的に最大化する手法。

• CI

  企業や組織の個性、理念、特徴を明確にし、社内外に統一的に伝えるための活動や戦略。

• CMS

  Webサイトのコンテンツ（テキスト、画像など）を、専門知識なしで作成・更新・管理できるシステム。

• Core Web Vitals

  GoogleがWebページのユーザー体験を測るために定めた、読み込み速度、インタラクティブ性、視覚的安定性に関する3つの主要な指標。

• E-E-A-T

  Googleがコンテンツの品質を評価する際に重視する、「経験」「専門性」「権威性」「信頼性」の4つの要素。

• MovableType

  日本で古くから利用されており、大規模サイト構築や商用利用に強みを持つCMSソフトウェア。

• Schema.org

  Google, Bing, Yandex, Yahoo!の主要検索エンジンが共同で策定した、構造化データに使う語彙の標準規格。

• SEO

  検索エンジンの自然検索結果で、Webサイトの順位を上げ、流入を増やすための技術や施策の総称。

• UI

  ユーザーがデバイスやソフトウェアを操作する際に目にする、画面上の要素やデザイン全般のこと。

• UX

  製品やサービスを利用する際にユーザーが得る、感情や知覚などの総合的な体験のこと。

• VI

  企業やブランドの理念を視覚的な要素（ロゴ、色、フォントなど）で統一的に表現するデザインシステム。

• WordPress

  世界で最も広く利用されている、オープンソース（無料）のCMSソフトウェア。

• アクセシビリティ

  高齢者や障害者を含む、誰もがWebサイトの情報や機能に問題なくアクセスし、利用できる度合い。

• インサイト

  データ分析や観察を通して得られる、顧客の行動や動機の奥にある隠れた本音や真実。

• コンバージョン率

  Webサイトの訪問者のうち、最終的な目標とする行動（購入、会員登録など）を達成した人の割合。

• サイトディレクション

  Webサイト制作プロジェクト全体を統括し、企画、制作進行、品質管理など、多岐にわたる調整を行う業務。

• スパム

  ユーザーや検索エンジンを欺くために行われる、迷惑行為や、検索順位を不当に操作しようとする不正なSEO手法。

• デザインカンプ

  Webサイトや印刷物の完成イメージを伝えるために、デザインソフトで作成された静止画の完成見本。

• フロントエンド

  Webサイトにおいて、ユーザーが直接目に触れ、操作する部分（デザイン、レイアウト、ブラウザ上で動く機能）の開発領域。

• メールフォーム

  Webサイト訪問者が、問い合わせや資料請求などの情報を入力し、運営者に送信するためのインターフェース。

• ユーザビリティ

  Webサイトや製品が、特定のユーザーにとってどれだけ効率的・効果的・満足的に利用できるかという度合い。

• リッチリザルト

  検索結果ページにおいて、通常のタイトルと説明文に加えて、画像、評価の星、価格などの詳細情報が表示される、目立つ表示形式。

• レスポンシブ

  1つのHTMLで、PC、スマートフォン、タブレットなど、あらゆる画面サイズに自動で最適化して表示させる技術。

• 検索アルゴリズム

  ユーザーの検索キーワードに対し、数あるWebページの中から関連性の高い順に順位付けを行うための計算規則や仕組み。

• 構造化データ

  Webページの内容（レシピ、レビュー、イベントなど）を、検索エンジンが理解しやすいように特定の形式で記述したデータ。

• 静的コーディング

  HTML、CSS、JavaScriptのみを使用し、データベースやサーバー側の処理を含まずにWebページを作成する手法。