突然ですがここで納豆についておさらいしましょう。
みなさんご存知のように納豆は、煮大豆や蒸し大豆を納豆菌の働きで発酵させた日本の伝統食品です。スーパーやコンビニなど全国どこでも手に入り種類も豊富、おまけに安価で栄養価も高いというまさに国民的スーパーフード。
納豆菌は学術的には「枯草菌(こそうきん)」と呼ばれる微生物で、藁や枯れ草、土の中に広く生息しています。数えきれないほどの種類が存在し、それぞれ性質が異なるため、納豆には千差万別の個性があるのです。またこの菌は胃酸への耐性があるので生きたまま腸内へ到達し、善玉菌の働きをサポートするとか。
納豆は私の毎日の食生活に欠かすことができません。仕事を終えて帰路に就いた私の頭の中はほとんど「冷蔵庫に納豆が残っていたかどうか」であり、少しでも不安を感じるとサミットストアか生協かセブンイレブンに立ち寄るのです。そして夕食前に、必ず140回以上かき混ぜたふわふわ納豆を、ビールよりなにより先にまず口にするのです。私の体内にいる納豆菌が仲間を呼び寄せているとしか思えません。
そんな納豆好きの私ですが、マニアというほどではないので、あくまでコスパ重視の消費者目線から私のオススメ納豆をここに紹介したいと思います。評価やコメントは書きません。ドンドンドンといきます。
第3位「極小粒納豆」
by セブンプレミアム ※2021年現在はファミマの中粒納豆のほうが好きです
第2位「中粒納豆」
第1位「つるの舞」
以上、とりあえず食べれ!